有名神社で和装の神前式 という『企画』

『企画』

今日のBEC Online Schoolのテーマは、『企画』です。
BEC Online Schoolに参加していなければ、
ずっと触れることのなかった言葉かもしれません。

『企画』とは、
特別な人がするもの、
自分には関係がないもの、
難しいもの、
なんて思っていましたが、

でも、実は、『企画』って、
いつもの日常の中でたくさん立てているものかもしれないと気づきました。

例えば、
今日の晩御飯。

例えば、
今週末の家族での過ごし方。

小さなものから大きなものまで様々ですが、
毎日たくさんの企画を立てながら生活しているのかもしれません。

では、企画とは具体的にどういうことなのか?

例えば、
人生で大きな大きなイベントの1つである
結婚式の企画を考えてみます。

・ハワイで、青い海の見える教会で
・バルーンリリースをやったら楽しそう
・たくさんのゲストに囲まれて
・有名ホテルで厳かに
・人前式がステキ
・和装もいい
・ベールダウンを母親にやってもらうのはどうだろう

ただただ漠然と企画を練ったところで、
選択肢が多すぎる。

このような状況で、
「有名神社で和装の神前式」という企画を作ったとしても、
その企画が本当によいのかわからない。

ハワイの方がよいのでは?
ベールダウンができるドレスの方がよいのでは?

と、企画に組み込まれなかった選択肢の方が良く見えてしまったりもする。

では、どうすればよいのか。

良い企画を立てるには、
前提条件がきっちりとあることが必要。

今回の例で言うと、
・日本国内での結婚式
・和装
という前提条件があるだけで、
「有名神社で和装の神前式」という企画が素晴らしいものになる。

でも、企画を立てる上で、
前提条件がないことも多い。

そんなときには、前提条件を作ってしまう。
前提条件を作り、条件を狭めていくことで、
企画内容も決まっていく。

ただ、その条件を狭めていく過程で、
STORYを作ることがとても重要。

例えば、
(せっかく日本人に生まれたのだから、日本伝統の結婚式を)
(これまでお世話になった家族や親族、友達みんなに来てもらえるように、日本国内での結婚式を)
(和装での結婚式は珍しいので、ゲストの方にも喜んでもらえる)

だから、
・日本国内での結婚式
・和装

という条件にしよう。

なので、
「有名神社で和装の神前式」

このようにSTORYがあった上で、前提条件が作られ、
企画が決まると、とても良い企画になる。

例えば、
明日は〇〇くんのサッカーの試合だから、
「勝つ」にかけて、
今日の晩御飯は、「豚カツ」!

と言われたら、
なんてステキな晩御飯!ってなるはず。

まだまだ企画について、
学ぶべきことばかりですが、

この
そもそもの前提条件を作る作業、
STORYを作る作業、
条件を狭めていく作業こそが
『企画』なのかもしれないと思いました。